フェルト制作アトリエの春夏秋冬

チホレーヌのブログ

「円めがねのひつじ歳時記」

帽子作りのこと、素材のこと、羊やフェルトに関する資料、本建て正藍染めなど、四季折々、フェルト作家のアートな暮らしを綴ります。

カードウィービング


先史時代古代エジプト王朝に既に存在したカード織りに。

唯一詳しく書かれた解説書を、クリームで重石。 心にも少量塗ったつもりで、ざわめく気持ちを少し落ち着ける。

さて、八重洲ブックセンターでお目当てのカード織りの本を購入。

モノクロの写真には、フィヨルドに埋葬されたオーサ女王の船中から(!)緯糸が張られたまま織りかけのカードウィービングが発見されたと記載がある。

興味は尽きずページを捲る指も止まりがで、、なかなか読み進められないなぁ。

一先ずバンド織りの項目を飛ばし読みして、と。

なになに?!カードウィービングの記号を解読出来ればオリジナルの紐が作れそう。

また一昨年の手紡ぎのカーディガンの時のように、編み図ならぬ織り図をゼロから描くことになるのでしょうね。

妥協してただ既成のリボンを買ってしまえば、空いた時間で帽子がいくつ仕上がるかと僅かに脳裏をよぎるけれど、内側の見えない部分とはいえ肌に触れる大切な部分だからこそ、こだわりたい。

フェルトよりずっと近代的な道具や装飾技術。それに頭も使う! F前に4回転、B後ろに4回転、、文字を追ってるだけだと、どんな絵柄に織れてるのか想像力が追い付かない。

先ずは道具を作って、それから糸を染めて、、何より、なめらかな指になっておかないと。 ToscanaのElicriso(Helycrisum)入りクリームに、Queenstown NZ Ben Lomond lavenderのDay creamも重ねて、、最良と思うのだけど、、。 まずは道具作りから、こつこつ始めてみます。

経糸を染めて、道具に通す日は、夏、、。

#Referencebooksanddataforfeltフェルト資料 #Silk絹 #Cardweavingカード織り

86回の閲覧

© 2020 by Chiholaine Kamakura | Japan | チホレーヌ鎌倉| 神奈川県鎌倉市由比ガ浜 |